私たちについて *あゆみとこれから*
NPO法人スマイルはたっこの
あゆみとこれから
NPO法人スマイルはたっこは、
高知県の幡多地域で
子育て支援活動を行っている
メンバーが集まり、
2018年10月に
NPO法人として認証され、
活動を開始。
2019年には、四万十市から
「ファミリーサポート事業」
の委託を受け、運営開始。
また、子どもたちや、
保護者を対象とする
イベント等を開催する中で
地域密着型の活動を目指しています。
くわしい 事業内容はこちら
活動の背景 |
高知県の幡多地域では、
子どもたちや
お父さんお母さんに、
より深く寄り添い
支援したいと願う団体、
もしくは個人が、
熱意と誠意をもって、
ボランティアとして
“子育て支援”を行っている
例が多くあります。
それゆえに、
ボランティアを担う人材が
年齢を重ねたり、
生活環境が変化することで、
活動が難しくなることも多く、
「継続すること」
が常に課題でした。
それならば、
私たちは、
「子育て支援」を仕事とする
団体として、
今まで活動してきた人材の
熱意や気持ちを共有しながら、
継続して
“子育て支援”
が行える仕組みづくりを
していきます。
そのことが、
子どもたちの育ちやすさや
そのお父さんお母さん
の子育てのしやすさに
つながると信じています。
理事長 あいさつ |
2017年秋、
香川県のわははネットの
中橋恵美子さんの
子育てについての講演会が
四万十市でありました。
NPOとは何か、
子育て支援とはなにかすら
知らなかった私にとって
未知の世界。
でもどう考えても
四万十市には
必要なことばかり。
わが子はもちろん
まわりにいる
こども達みんなには
四万十市でうまれて育ってよかったなー-
また帰りたいなと
思ってほしい。
そんな地域にしたい。
そのためには
ないないと嘆くより
つくったほうがいいのかな。
「なかったら、つくればいいのよ!」
の中橋さんのことばを
何度も思い出し
{よし!つくろう!}と
仲間に声をかけ2018年10月
法人を立ち上げました。
私自身
なかなか子どもを授からず
不妊治療をし
30代後半での初めての出産。
初めての子育て。
主人は単身赴任。
わたしを知っている
方々には
たくましく生きているように
みえるかなと思いますが
戸惑うことも多く
涙を流し、
家族や友人の支えを借りて
どうにかこうにか過ごしてきた
過去があります。
昔のように
地域でみんなで
子どもを育てていく
{子育て支援}は
「絶対にこれからの時代に必要!」
という強い信念のもと、
支援者の皆様に
期待されるような
働きができるように
私なりに精一杯、
1組でも多くの親子が
幸せな子育てを
できるように、
「親も子も主人公!」
となれる社会をめざし、
スタッフや
支援してくださる
皆様と共に
精一杯活動していきます。
まだまだ未熟な
私ではありますが
スマイルはたっこを
応援していただけると
嬉しいです。
ご指導ご鞭撻のほど、
どうぞよろしく
お願い致します。
NPO法人
スマイルはたっこ
理事長 久保美保
団体概要 |
名称 |
特定非営利活動法人 スマイルはたっこ |
設立 |
2018年10月12日 |
住所 |
本部 〒787-0150 四万十市井沢1031番地24
事業事務所 〒787-0011 高知県四万十市右山元町1丁目2-4 ☎0880-34-8310(FAX0880-34-8318) ✉famisapo40010@rainbow.plala.or.jp |
メンバー |
理事長 久保 美保 副理事長 兼 事務局長 黒川 広美 理事 山崎 隆之 伊與田 紗希 監事 中沢 美紀子 法人事務 職員 1名 ファミリーサポートセンター事業 職員 2名 児童館事業 職員 3名 放課後児童クラブ放課後子ども教室事業 コーディネーター 2名 支援員
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事業報告等 |
定款 |
沿革 |
2018年 1月 |
子育て支援団体のグループ立ち上げ |
2018年 5月 |
団体名を「スマイルはたっこ」とし、イベント等の企画を開始 |
2018年 10月 |
高知県より、特定非営利法人として認証される |
2019年 4月 |
四万十市よりファミリーサポート事業を受託 四万十市より、子育て支援団体補助金を受け、イベントや、課題解決に向けた活動を開始 |
2020年~(継続) |
四万十市よりファミリーサポート事業を受託 四万十市より、子育て支援団体補助金の交付 |
2023年 |
高知県福祉活動支援基金助成金 子育て講座等実施事業などを活用し、 こどもの居場所づくり事業を開始 ※四万十市建設協会様よりはたっこまつりの運営に対するご寄付をいただきました |
2024年~(継続) |
四万十市より放課後児童クラブ・放課後子ども教室・児童館事業を受託 |